彦根城の観光ガイド、観光後は城下町で食べ歩き、おすすめの周辺観光

彦根城の観光ガイドのポイントですが、彦根城の城内は小さい場所にあります。
彦根城、城下町を含めて2時間程度ですので、観光後はゆっくり城下町で食べ歩きがおすすめです。帰り道におすすめの周辺観光をご紹介させて頂きます。

彦根城は天守、Vのような形の屋根が非常に多く使われ見た目にも豪華な造りの国宝のお城で、白漆喰の壁がより豪華な造りの屋根、お城を引き立ています。

城で見ているだけでも壮大さが目に飛び込んでくるお城で、一度は見ておきたいお城の一つと思います。

また、彦根城観光後は歴史的城下町の雰囲気に浸りつつ、キャッスルロードで食べ歩きをするのも彦根観光の魅力に一つですね。

さらに、彦根周辺には、水と緑の豊かな自然を感じられる、風光明媚な景色「琵琶湖八景」や「近江八景」などの観光名所もありますのでお時間の余裕があるようであれば
帰り道で足を伸ばすのもオススメです。

「彦根城」周辺のおすすめホテル
彦根キャッスル リゾート&スパ
国宝彦根城に一番近く上質な寛ぎを演出するリゾートホテル/JR彦根より無料送迎/彦根限定クーポン配布中/JR彦根駅西口より徒歩にて8分 彦根駅より無料送迎いたします(要予約) お車では彦根I.C.より彦根城方面へ約7分
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★の数(総合): 4.67
びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘
びわ湖まで徒歩1分。 レイクビューの客室で美しい夕日と料理を堪能!/JR琵琶湖線彦根駅下車、タクシー約7分 名神高速道路彦根ICより湖岸方面へ10分  無料駐車場
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ホテルサンルート彦根
彦根駅西口より徒歩1分アクセス抜群!彦根城徒歩10分、無線LAN全室完備!ビジネス、観光にも最適♪/○新幹線米原駅よりJR1駅 彦根駅より徒歩1分、京都駅より新快速で48分  ○名神彦根インターより車で5分
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彦根城のおすすめ観光ガイドスポット

彦根城ですが屋根形、壁の白が印象的なお城で、彦根城は別名、金亀城(こんきじょう)とも呼ばれていました。

井伊直継(いいなおつぐ)、井伊直孝(いいなおたか)により1604年(慶長9年)から20年かけて築かれた城です。
昭和27年(1952年)に国宝に指定されました。

彦根城の天守は天守は3階3重の屋根で築き上げられたお城で、
外観に美しさに重きを置き、変化に富んだ美しい姿で昭和27年(1952年)に国宝に指定されました。

国宝天守閣は彦根の美しさの特徴ですが、彦根城以外の国宝の天守閣のお城としては姫路城・松本城・犬山城・松江城だけです。

また彦根城からの見る琵琶湖も壮大です。

夜間はライトアップもされ、昼とは異なるお城の風景で彦根市のランドマークとしても親しまれています。

彦根城は夜のライトアップもきれいです。
彦根城のお堀も四季折々風景もきれいです。

豆情報、彦根城の天守に上がる階段、2階から天守(3階)の急な階段を上がる狭い階段は狭く、階段の天井が低いので頭をぶつける人が多く注意が必要です。

当時の人は身長が今ほど高くなかったことも階段の高さが低い造り方、もしくは対抗の武士が上がりずらくした造り方ことも想像できます。

この階段で頭をぶつけた一人ですので参考までに・・・・

彦根城の情報はこちらから>>>

彦根城の桜情報はこちらから>>>

彦根城太鼓(たいこもん)、続櫓(つずきやぐら)

本丸表口をかためる櫓門で、合図の太鼓を置いたことで名付けられたと言われています。

門は幅が狭く、太く丈夫な入り口の柱2本は対抗のぶ氏が入りに造りの門です。

2階の格子がある部屋は、城内に入る人のチェック、監視する部屋です。

彦根城天秤櫓(てんびんやぐら)

彦根城天秤櫓は大手門と表門からの両坂道を登りつめ場所にあり、両坂道に面している多聞櫓の角を二重櫓で、左右対称となっており天秤櫓の名の由来となっています。

門の役割と通過する人に対して監視、もしくは階段から攻撃もできる造りの天秤櫓を想像できます。

時報鐘(じほうしょう)

時報鐘は、「日本の音風景百選」に選ばれ、今も定時に鐘がつかれ、城全体に響きます。

名勝 玄宮園(げんきゅうえん)

玄宮園は戸時代前期に作られた池泉回遊式庭園で、彦根城の北東にあり、中央の池泉には大小4つの中島があり、さまざまな橋が架けられ中島を自由に行ききできます。

紅葉など四季折々の風景が楽しめます。

名勝 玄宮園はこちらから>>>

楽々園(らくらくえん)

楽々園は延宝5年(1677年)4代直興により造営され、江戸時代には「槻御殿」などの名前で呼ばれていました。

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二の丸佐和口多聞櫓(さわぐちたもんやぐら)

二の丸佐和口多門櫓佐和口に向かって左に伸びる多聞櫓で、明和4年(1767)に火災により類焼してしまいました。

現在の建物は、明和6年から8年にかけて再建されたもので、本来はその右に伸びる多聞櫓(現開国記念館)と一体のものです。
(現在は非公開となっています。)

いろは松

いろは松は表門橋に向かう沿道の松並木で47本あり、この名が付けられました。

現在34本(補植12本)残り、当時の面影が偲ばれる通りです。

埋木舎(うもれぎのや)

埋木舎は「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」
と直弼は和歌を詠み、井伊直弼が青春時代を過ごした舎です。

自ら「埋木舎」と名付けと言われています。

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彦根城茶室

この茶室は幅が広く、彦根城の道や庭園が見れる場所にあり、きっと会話が弾む茶室と自分は思います。

彦根城博物館

彦根城博物館は、昭和62年(1987)2月、彦根市の市制50周年を記念して、
彦根城表御殿跡地にその復元を兼ねて建てられた博物館です。

約4万5千点にも及ぶ彦根藩主を勤めた井伊家の美術工芸品や古文書、約9万1千件の彦根および彦根藩に関する資料が収集されている博物館です。

彦根城博物館はこちらから>>>

彦根城の観光後は、城下町で食べ歩き、キャッスルロード

キャッスルロードは彦根城の京橋を出るとすぐの信号の目の前です。
江戸時代の古き街並みを残した人気の食べ歩きスポットです。

観光でお腹が空いた頃かと思いますので食べ歩きながら散策が楽しみですね。

さらに、キャッスルロードを400メートル進む左手には、正ロマンの建物がある4番スクエアというおみあげを多く扱っている場所もあり、ひこにゃんが出るスポットです。

夢京橋キャッスルロード

夢京橋キャッスルロードは、根城のお堀にかかる京橋から出てすぐの場所にあるストリートとです。

白壁に黒格子の町屋の古き建物が多く並ぶび、江戸時代の城下町を醸し出し街並みは観光、食べ歩きが楽しめる観光スポットでもあります。

グルメや和菓子店、レストラン、お土産など、ふと立ち寄りたい和雑貨のお店などが軒を連ね、休日は多くの観光客の方でストリートが一杯になります。


<近江牛にぎり 麺匠ちゃかぽん>

夢京橋キャッスルロードで見つけたお店、麺匠ちゃかぽん、近江牛を使ったにぎり寿司は絶品(お皿の変わりが、せんべいで食べられます)

是非、食べてほしい、おすすめのお店の一つでので、思い出に食べてほしい一品で美味しいです。

他、おすすめは近江バーガー店のLU-PANでテレビでも放送されたお店で、近江牛を使った人気のバーガーです。

食べ歩きにおすすめのお店です。

近江牛バーガーの写真です。

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

 

夢京橋キャッスルロードはこちらから>>>

四番町スクエア

四番町スクエアは、夢京橋キャッスルロードと隣接した落ち着きがあり地元の人も訪れる観光スポットです。

大正ロマンあふれるまち 四番町スクエアと書かれた案内看板もあり、ふと立ち止まって読んでしまいます。

この場所は、「大正ロマン漂う町」をイメージしたお洒落なエリアで石畳、ガス灯、大正モダンな建物がより雰囲気を醸し出しています。

メインの場所は四番町スクエアで、この場所はご当地キャラで「ひこにゃん」
13:00~13:30に出没しますよ。

ただし、雨天の場合は彦根城にしか現れないので要注意。

四番町スクエアは、飲食店や和菓子屋さん、お土産屋さんなど約40店舗があり、ひこね食賓館という建物の側にはハート型のライトがあります。

四番町スクエアは、大正12年(1923年)に彦根町の公設市場がこの地に設けられたこともあり、「彦根の台所」と呼ばれ彦根市場商店街として県下で最も賑わう
商店街の一つでした。

四番町スクエアはこちらから>>>

彦根周辺の観光ポイントおすすめ

琵琶湖

琵琶湖は滋賀県土の6分の1を占めている湖で、琵琶湖を一周する距離は193km、面積は670平方キロメートル、東京ドームで表現すると14,330個分になるほどです。

あのベンチ

彦根観光の中心エリアからは離れますが、時間があれば足を運びたいのが、琵琶湖岸に設置されている、
通称「あのベンチ」!このなんだか絵になるベンチは、2018年ぐらいにSNSに投稿されたことキッカケで広まり、「あのベンチ」と呼ばれるようになったそうです。

多景島

多景島は、琵琶湖に浮かぶ、周囲約600mほどの小さな島。

眺める方向によって異なる景観を楽しめることから「多景島」と名付けられました。

島全体が日蓮宗見塔寺の境内で、島そのものがご神体となっています。

多景島へは彦根港から運航している船で行くことができ、島の周囲をまわるだけのコースと、上陸できるコースがあります。

多景島はこちらから>>>

伊吹山

伊吹山は日本百名山のひとつ。
岐阜県との境界をなし、標高約1377mの山となります。

 


山頂から琵琶湖、比良、比叡山々や日本アルプス、伊勢湾まで一望の大パノラマが広がります。

伊吹山はこちらから>>>

山頂のお花畑は、国の天然記念物に指定され、薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても有名です。

また、春から秋にかけて伊吹山ドライブウェイも人気のスポットです。

2023年7月12日、6合目付近で登山道の大規模な崩壊があり、伊吹山への登山は禁止となっています。

伊吹山ドライブウェイはこちらから>>>

比叡山延暦寺

延暦寺は比叡山にあり、標高848mにある広大な寺域で天台宗の総本山のお寺になります。


延暦7年(788年)に開創し1200年の歴史あるお寺で、平成6年に世界文化遺産に登録されました。

不滅の法灯が比叡山延暦寺にあり、1200年もの間一度も消えたことがない灯明で、僧侶が菜種油を朝夕注ぎ足しをして灯りを守り続けています。

比叡山延暦寺はこちらから>>>

おすすめホテル

彦根キャッスル リゾート&スパ

彦根城の中堀に面している絶好のロケーションのホテル。
JR彦根駅より徒歩8分、彦根城表門まで徒歩8分、夢京橋キャッスルロード、四番町スクエアへも徒歩10分です。

彦根城を望む城見の湯からは、ライトアップされた彦根城が素晴らしと評判で【楽天トラベルアワード4年連続受賞】のホテル。

コンフォートホテル彦根 78161

2023年4月19日にリニューアルしたホテルでJR彦根駅東口より徒歩1分、名神高速道路、彦根インターより車で約4分。
彦根城までは歩いて約15分で落ち着いたコンフォートホテルです。
ボリューム満点朝食無料、男女別大浴場無料。

城下町彦根の町家 本町宿 158848

彦根の城下町に町家のリノベーション宿!
彦根城まで徒歩3分、夢京橋キャッスルロードから徒歩3分です。

築150年!リノベーションした文化財の町家に宿で、近江米釜飯の朝食、食材をメインに使った朝食を楽しめます。

まとめ

彦根城、城下町の歴史的観光ガイドと、城下町の食べ歩きのおすすめを自分なりにまとめてみました。

国宝のお城、江戸時代からの情緒ある歴史的建物を使った食べ歩きなどができるのが彦根城観光の楽しみの一つで、1日あれば十分に楽しめる観光スポットです。

是非、観光後は人気の美食を楽しんで頂けたらと思います。

この記事を書いた人
ゴマフ

子供も大きくなり、少しだけ手が離れる年齢。
プチ贅沢な観光旅行で、以前とは違う楽しみ方を堪能中です。
観光名所、パワースポット、自然観光をエンジョイし、食事と温泉で癒される。そんな癒やし旅行の橋渡しができたらとの思いでサイトを作りました。
旅行でリフレッシュし、明日への活力としていく、そんなお手伝いができたら嬉しいです。

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