小樽観光おすすめは江戸時代から函館と並んで北海道で歴史ある港町の観光、北海道の港の玄関口で新鮮でお安い海鮮が食べれるところです。
江戸時代から函館と並らぶ、北海道で歴史の港町でもあり、古き建物が多く存在する運河周辺には多くの観光、買い物ができるスポットが多くあり魅力があります。
北海道の古き金融の街であった小樽でもあり、旧建造物の北のウォール街、堺町通り、すし通りなど時間を忘れるほど素晴らしい観光エリアが小樽になります。
港の玄関口で漁港も近くにあり、鮮な魚介の水揚げの港町を生かした寿司、地元のスイーツ、オルゴール、キャンドル、ガラス工芸など目移りするほど素晴らしく北海道観光では外せないのが小樽です。
古き金融、漁港など経済の栄えた小樽の観光のお役に立てれば幸いです。
小樽観光おすすめスポット
小樽運河は昼の観光、夜のライトアップも格別
小樽運河の夜ライトアップは幻想的、時間を忘れるほど、いつまででも見ていたいほど河とライトアップのコントラストの風景。
小樽運河沿いには古き木造造り構造(外観はレンガ風)の倉庫が立ち並び、いまではレストラン、工芸品など多くのお店として利用されています。
写真スポットでは小樽運運河にかかっている浅草橋から、運河はを背景に記念写真が定番人気。
また、小樽運河クルーズも人気が高く、明治から昭和初期面影がある小樽の歴史ある建物が眺められるクルーズツアーもあり人気が高い。
ただし、このクルーズに乗るためには並んで予約が必要。
そのため時間の余裕をもって並ぶことをおすすめします。
旧国鉄手宮線
1880年(明治13年)に開通、手宮から札幌を結ぶ、北海道初めて線路の廃線跡地。
現在でも、レール、踏切が残されていて、線路内を自由に歩けます。
旧国鉄手宮線の説明看板をバックに記念写真。
看板越しに線路をバックに記念写真を、飛び上がってみた記念写真など、アレンジして見てください。
小樽駅から小樽運河まで行く道の左右2ヶ所あり、明治、昭和初期の雰囲気が味わえるかもしれませんね!
北のウォール街
北のウォール、小樽芸術村にある西洋美術館、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店の4館共通券があります。
4館共通券一般¥2900(4館分合計¥4700のところ)購入は小樽芸術村受付にて利用期限がないので、小樽宿泊の際には数日間で分けて見ることも可能。
ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)
19世紀後半~20世紀初頭にかけてイギリスの教会に実際に窓を飾っていた140点のステンドグラスを展示しています。
このステンドグラスはイギリスの教会が取り壊される事となりましたが、作品の破壊を免れて日本に来たという経緯であります。
ヴィクトリア女王のエドワード朝時代、第一次世界大戦など、イギリスの時代を凝縮されていると言われています。
140点の大小さまざまな光が指してくるときの色合いなど素晴らしいステンドグラスです。
ステンドグラス美術館にて結婚式を行っている場合もあります。
それだけ美しい作りの建造物がイメージできますね。
旧三井銀行小樽支店
小樽は、明治末から昭和初期に北日本随一であった経済都市で、最盛期には25行の銀行がり金融の街が小樽になります。
その25行の繁栄を象徴が旧三井住友銀行、小樽支店で銀行が活躍しいた象徴を表している建物の作りです。
重厚な石畳で外観はルネサンス様式、内観は拭き抜け様式でなんといっても天井が石膏作りが美しい建物です。
地下の部屋(金庫室)、1階(受付)、2課(会議室)など当時の建築が保存が素晴らしいです。
更に、1時間に1回ですが、北海道の四季をイメージしたプロジェクションマッピングを光のアートを石膏の天井に映し出す昨日を鑑賞できます。
4館である西洋美術館、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、を見るはじめに旧三井銀行小樽支店でプロジェクションマッピングの時間を確認、時間調整を他の3館ですると効率がいいです。
似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)
似鳥美術館は1923年(大正12年)に建築された旧北海道拓殖銀行小樽支店で小樽指定歴史的建造物を家具、インテリア製造・販売する最大手のニトリが土地、建物を取得後改装して開設した美術館です。
地上4階から地下1階までアメリカ製のステンドグラスの展示がされています。
地下1階、企画展示
1階 、ステンドグラスギャラリー
2課 、企画展示(吹き抜け)
3-4階 、近代と現代の洋画と彫刻
他、国内外の作家の日本画、洋画、彫刻品、ガラス工芸など数多く見応えがある美術品の展示があります。
また、エレベーターもありますので、観覧には便利かと思います。
西洋美術館
西洋美術館は2022年オープンした小樽運河沿いの旧浪華倉庫を利用した小樽芸術村の4館目の美術館です。
入口には、美しいくもあり、可愛いガラス工芸品を展示、販売もしています。
また、小樽芸術村の4館共通券も展示・販売の奥の方で販売しています。
19世紀後半~20世紀初頭にかけて欧米のステンドグラス、ガラス工芸品、家具、西洋美術品などが1階、2階と展示。
光とガラス工芸のランプ、色とりどりのガラス工芸品、彫刻品や古い家具などの展示あり時代の流れを感じる美術館です。
思わず見とれてしまうほどのガラス工芸とランプの光のモニュメントが素晴らしいです。
他、19世紀時代の家具等の展示品が今も素晴らしく展示品があり素晴らしい美術館です。
小樽の海鮮料理は安くて新鮮
三角市場、60年の歴史ある安くて旨い海鮮料理
小樽駅出てすぐ左にある三角市場。
全長200メートルの細い坂路に16店舗の魚介、海鮮、野菜などを販売しているお店があります。
その16店舗の内、食堂は6店舗ありウニ、イクラ、サーモン、カニなど、目が釘付けになるほどの美味しい海鮮丼が人気絶大。
海鮮が好きな人にとっては、なにを食べようか?悩んでしまうほどです。
海鮮を気の済むまで食べれるのが三角市場で、きっと観光の思い出になること間違いなしかとおもいます。
寿司屋通り
小樽寿司屋通りは大小15店舗ほどの寿司店があり、鮮度の良い新魚介類を使った自慢の寿司を食べさせてくれます。
代表的な寿司店ですが、日本橋、しかま、大和家、政寿司本店、町の本店などがあります。
(寿司屋通り名店会より引用)
小樽運河周辺の観光スポット
堺町通り、レトロ建物、古民家が並ぶ観光・買い物のメインストリート
北のウォール街からメルヘン交差点までの1kメートルの歴史的建物・古民家を利用した食事、おみあげの堺町通りで週末には観光の人が多く混んでいます。
かま栄、工場直販売店
小樽のかまぼこの人気店で人気は、ヒラテン (地元一番人気)
厚めで大きく、魚の旨味とプリッとした弾力のヒラテンパンロール(地元のソールフード)が代表的です。
他、すけそうダラのすり身、玉ねぎひき肉をパンで包み揚げのパンロール味噌南蛮(ビリっとした辛さが絶妙、くせになる)味噌、唐辛子、長ねぎのかまぼこで、味噌のコクがクセになる味です。
他、色々なかまぼこがあり、ウインナーをかまぼこ巻いたもの、じゃがいもを素材としたものなどありますので、その日の気分で立ち食い、おみあげでもいいと思います。
北一硝子3号館
観光の足休めにも最適な、休憩、観光スポット。
幻想的な167個の石油ランプのみの照明で、店内は少し暗めで大人の雰囲気を感じるカフェです。
軽食から郷土料理、飲み物、スイーツ、ちょっとしたオードブルとお酒が大人の雰囲気で堪能できるのが北一硝子3号館。
軽く一杯の方へのおすすめは、地元のビールメーカーであるサッポロビールの飲み比べ3種とウインナーのおつまみです。
北一硝子さんでひと休憩し、他の堺町通りへショッピング、観光に体力を充電です。
豆情報、開店時間8:45に行くと167個の石油ランプを手作業で
1つずつ火を灯すので幻想的な空間に出会えます。
また、近くに北一硝子、見学硝子工房もあり、宙吹きガラスを作る様子や、バーナーを使ったランプワークを見ることができる。
見学後のショッピングも楽しみ。
小樽洋菓子舗ルタオ
舗ルタオの店名のルタオですが、ルタオを逆さまに読んでみるとオタルです。(知っていたら申し訳ございません。)
おみあげで有名なドゥーブルフロマージュのお店、小樽洋菓子舗ルタオですが、1階がショップ、2階がカフェです。
チーズケーキのドゥーブルフロマージュ、チーズ・チョコのスイーツ、ルタオ生シフォン、キャラメルケーキ、ミルフィーユなど人気店で他パスタなどの食事もあります。
小樽オルゴール堂本館
歴史的建造物を利用した、音とノスタルジックな空間を味わうことができるオルゴール館です。
可愛らしい、面白い形のオルゴールを始め、いろいろな音色のオルゴールなど、約25、500点ほどが並ぶオルゴール専門店。
数百円から数十万円までの多くのオルゴールが販売、展示していますので時間を忘れるほどです。
オルゴール堂は手作り体験もありますので、貴重な体験もできます。
メルヘン交差点
堺町通りの端に位置するメルヘン交差点では常夜灯があり、オタルオルゴール堂の蒸気時計が鳴るのを聞けるかもしれません。
小樽は古き時代の建物と現代の調和の取れた観光地
小樽は海道の玄関口、港町であったこともあり、新鮮な魚介類、昔から海外とのつながりがあったことで銀行の街、商業の街として栄えたことが今に残っています。
小樽運河沿いで面白い小樽の自販機を見つけました。
小樽ならではの自動販売機でしょうか?
北海道ならではの自動販売機でしょうか?
ザンギに唐揚げ、スモークチキンの自動販売機、北海道ならではのものかもしれませんね
まとめ。、小樽は江戸時代からの街と運河、日本の歴史街
小樽は函館と並ぶ江戸時代からの歴史的港町の建物や雰囲気を残した観光地です。
北のウォール街、堺町通り、運河など多くの観光名所が今も数多く残る魅力的なところですね。
小樽観光のおすすめホテル
ホテル・トリフィート小樽運河
JR小樽駅から徒歩7分、小樽運河まで徒歩3分。
北のウォール街、堺町通りに近く観光には好立地のホテルです。
50種類以上の朝食ビュッフェ、
昭和レトロな銭湯風大浴場の評判がいいホテルです。
灯り湯ドーミーインPREMIUM小樽
JR小樽駅から徒歩1分、小樽運河まで徒歩8分
大正ロマンを奏でる内装、客室なホテルで天然温泉大浴場、外気浴(岩風呂)や陶器風呂などあります。
海鮮を含めての朝食ビュッフェが評判が高いです。
ドーミーインのおすすめの「夜鳴きそば」醤油ラーメンが
毎日21:30〜23:00無料で食べられるのも嬉しいサービスです。
アンワインドホテルアンドバー小樽
小樽駅より徒歩にて約10分
昭和6年(1931年)に建築されたホテル(国指定の歴史的建造物)を、2019年4月北海道随一のクラシックホテルを
現代的感性で再生したホテルです。
歴史を感じる建物の情緒や建築的美観はそのままに、大胆なリノベーションを経て 現代的感性で表現されたブティックホテルで、ただのクラシックホテルとは違うユニークな感性の世界観を体験できるホテルとなります。
是非、小樽で歴史的建造物、美味しい食事、可愛らしいお土産の買い物を楽しんで頂けたらと思います。
楽しいご旅行になることを楽しみにしています。
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